ひとり時間は、本といっしょに。

ママwebデザイナーの読書記録

 

webデザインの学習に参考になる本、仕事や自分自身を見直すヒントになる本をご紹介しています。  
美しいものが好きなので、展覧会や映画の感想も時々お届けしています。

「1ヶ月ブログチャレンジ」DAY5

今月は「1ヶ月ブログチャレンジ」として、「書く習慣」という本からお題をお借りして、1ヶ月書き続けるチャレンジをしています。

 

本日のお題はこちらです。

DAY5:昔はどんな子どもだったのか

今日は、私の幼少期を振り返ってみます。

 

ひとことで表すと:インドア派

いわゆる「陰キャ」ですね。

 

今もそうですが、とにかく運動とか外遊びが嫌いな子どもでした。

もちろん、そんなでは運動が上手にもならないので、体育も嫌い。

たとえばドッジボールでは、とにかく逃げるタイプでした。

 

ちょっと喘息持ちなので、季節の変わり目などは体調が悪いことも多く、余計に運動したくないという悪循環。

そんな感じの子どもでした。

 

ひとりで部屋にこもって、ひとりの時間を楽しむのが好き。

本を読んだり、音楽を聞いたり、日記を書いたり。

ミニチュアも好きで、本棚の一角をミニチュアの部屋にしていたこともありました。

 

特に日記は、小さい頃は分厚いキャラクターものの「日記帳」から、中学のあたりには無印のノートに変わり、途中でやめたり復活したりしながら続けていました。

度重なる引っ越しで処分してしまったのですが、書くことはいつも自分と一緒にありました。

 

あとは、デパートや百貨店がまだ元気だった時代で、よく催事ものとして開催されていた美術展が楽しかった思い出があります。

エジプトのツタンカーメンマスクとか、インカ帝国の遺跡品とか、ロートレックとか、美術館や博物館ではなく、デパートでわくわくしながら見たものです。

美術館や博物館のような格式高い感じではなく、ちょっと珍しいものを気軽に見ている感じです。

今思えば、それが歴史的なものに興味を持つきっかけになった経験かもしれません。

 

こう書いてみると、基本的な好き嫌いは今も昔も変わっていないのかも、と思います。

もちろん、子どもの頃とは変わった部分も多いとは思うのですが。

 

あまり自分の子ども時代を振り返ることってないので、いいチャレンジになりました。

ぜひ、興味があったらやってみてください。

 

ミニチュアつながりで、1冊ご紹介します。

この方の作る世界観が好きです。

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

今回のチャレンジは、こちらの本を参考にしています。

ensemble-libre.hatenablog.com

 

 

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